2009年5月20日水曜日

幸せは忘れた頃にやって来る

先週、同僚を送別したばかりなのに、
またしても送り出さなければならないようです。

彼女は僕が入社した当初から、
気さくに声をかけてくれて、
とても親しみの持てる魅力ある女性でした。

鍵盤を弾きながら独自の世界を歌うアーティストでもあります。
ボーカルを紹介してくれて、一緒にライブをやったこともありましたね。

驚きなのは鍵盤弾きだったのに、
突然「あたしギター弾きたい」と言ってギター弾き語りに転身したことです。
今までギターは弾いたことないって言ってたのにすぐに習得して、
以来鍵盤は弾かなくなりましたね。

スゲーなと思いました。

僕より年上だし、バイタリティあふれる活動は尊敬に値します。


たぶんずっとこのまま音楽人生を歩むのだろうと思っていたけど、
結婚ですか…。

しかも出会ってからまだ半年も経ってないって言うじゃないですか。
いや、時間の問題ではないですが、正直、椅子ごと後ろに倒れそうになりましたよ。


おめでとう。


いつでも送り出すほうが寂しいものです。
でも、なんか嬉しいです。

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