2009年4月1日水曜日

グーグルが 川柳詠んでる なんでだろ

なんでだろぢゃねーよ!



「Googleの検索結果に川柳が表示されるようになりました」


本日より、検索結果に川柳が表示されるようになりました。
東京 R&D センターでは、より日本に適したサービスを
提供するため、
日本の文化に関する研究を行っています。
その一環として、昨年より俳句/川柳の自動生成技術を研 究してきました。
瞬間を切り取り、短い表現に落とし込むという俳句/川柳の作成に必要な作業は、
従来コンピュータにはできないと考えられていたものです。
しかし本日、Google が新しく開発した CADIE テクノロジーを利用することで、
みなさまに川柳をお届けすることができるようになりました。


現在はまだ一部のキーワードにのみ川柳が表示されますが、
今後徐々に対象となるキーワードを拡大していく予定です。



なんだか意味分かんないけど、Googleはすごいな。

Googleさんにはもっとやってほしいことがたくさんあるんだけどなぁ。
Bloggerのテンプレート増やすとか、
ガジェットの破損なんとかするとか、
各サービスの日本語化とか。
日本語には未対応のサービスがまだまだ多い中、
川柳詠んじゃおうってんだから恐れ入ったね。

愛すべきGoogleって感じで目が点になったね。

検索キーワードがまだまだ少ないみたいで、
どんなキーワードを入力すると詠まれるのか皆目見当がつかない。
説明にあるのは「太陽」「舌鼓」「キャリア」

説明にはないけど、他には「日本」「アメリカ」「自転車」「自然」など。
詠まれる川柳はどうもエコを意識したものが多いように思われる。
もちろん「エコ」でも詠まれた。
「ドラえもん」はよく分からんが。バグか?

きっとこのCADIEという技術は今後発展していく だろうな。
同じキーワードでも違う川柳を詠むとか、2つのキーワードで詠むとか。
最初の100件は全部川柳とかw(゚o゚)w 。
「検索結果が見つかりませんでした」表示も、なんか上手いこと詠んでほしいね。


来年のエイプリルフールもよろしくお願いします。



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